なぜ、犯人は「秋葉原」へと向かったのだろうか?
単に人を殺すだけなら、住んでいる静岡でも人の集まるところは、いくらでもあろうに・・・
犯人の職業は不明だが、住んでいた部屋は派遣会社が法人契約で借りていたそうなので、もしかしたら「派遣社員」なのかもしれない。
一方、「秋葉原」と言えば、もはや電気街ではなく、オタクやメイド喫茶に代表されるように現代の「文化」の発信地となっているのは、ご存じの通りである。
今の日本を象徴する「秋葉原」、そして「派遣社員」と言う言葉になんとなく引っかかる。
今を象徴する言葉でありながら、前者は華やかな文化の発信地としての「光」の部分、後者は、企業の効率化がそれを生み出し、格差社会へとつながる「影」の部分。
「影」の部分で生きる「犯人」が、その不満をつのらせ「爆発」させた場所が、「光」の部分である「秋葉原」・・・・というのは、筆者の考えすぎだろうか?


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